戌の日とは?意味・由来・やること・やってはいけないこと
戌の日(いぬのひ)とは、日の十二支が戌にあたる日で、12日に一度巡ってきます。犬はお産が軽く多産であることから安産の守りとされ、妊娠5か月目の戌の日に腹帯を巻いて安産を祈る「帯祝い」の日として知られます。
戌の日の読み方と由来は?
読み方は「いぬのひ」です。犬が一度に多くの子を産み、お産が軽いことにあやかる風習で、江戸時代には広く行われていました。腹帯(岩田帯)を巻いて神社やお寺で安産を祈ります。
戌の日はどう決まる?
日の十二支が戌の日です。12日ごとに巡り、年に30回前後あります。
戌の日にやるとよいことは?
やるとよいこと
- 安産祈願、帯祝い(妊娠5か月目の最初の戌の日が目安)
- 腹帯を巻き始める
- お宮参りの日取りの目安にする人もいます
避けたいこと
- 特にありません。体調と天候を優先し、仏滅や不成就日を気にする場合は別の戌の日に回します
戌の日はいつ?(2026年・2027年・2028年・2029年・2030年・2031年)
2026年の戌の日(30日)
1月12日(月)、1月24日(土)、2月5日(木)、2月17日(火)、3月1日(日)、3月13日(金) … 2026年の戌の日の一覧へ
2027年の戌の日(30日)
1月7日(木)、1月19日(火)、1月31日(日)、2月12日(金)、2月24日(水)、3月8日(月) … 2027年の戌の日の一覧へ
2028年の戌の日(31日)
1月2日(日)、1月14日(金)、1月26日(水)、2月7日(月)、2月19日(土)、3月2日(木) … 2028年の戌の日の一覧へ
2029年の戌の日(30日)
1月8日(月)、1月20日(土)、2月1日(木)、2月13日(火)、2月25日(日)、3月9日(金) … 2029年の戌の日の一覧へ
2030年の戌の日(31日)
1月3日(木)、1月15日(火)、1月27日(日)、2月8日(金)、2月20日(水)、3月4日(月) … 2030年の戌の日の一覧へ
2031年の戌の日(30日)
1月10日(金)、1月22日(水)、2月3日(月)、2月15日(土)、2月27日(木)、3月11日(火) … 2031年の戌の日の一覧へ
ほかの吉日と重なったら?
戌の日が天赦日や一粒万倍日と重なる日は、より強い吉日として選ばれます。不成就日と重なる日は注意日として扱い、本サイトの一覧では「注意」に表示しています。
よくある質問
安産祈願は戌の日でないといけませんか?
決まりではありません。体調や家族の都合を優先し、戌の日の前後の週末や、大安の日に行く人も多くいます。
戌の日が仏滅や不成就日と重なったらどうしますか?
気にしない人も多いですが、気になる場合は12日後の次の戌の日や、大安の日を選びます。安産祈願は妊娠5か月目に入っていれば、いつ行ってもよいとされます。
戌の日は何時に行くとよいですか?
戌の日は日単位で決まるため、時間による違いはありません。神社やお寺の受付時間内で、体調のよい時間を選びます。
ほかの暦注
アプリ版「ひよみ」は2026年12月に公開予定です。吉日の前日に通知が届き、自分の生年月日に合わせた吉日もわかります。