三隣亡とは?意味・由来・避けること
三隣亡(さんりんぼう)とは、建築に関する凶日で、この日に棟上げや着工をすると三軒隣まで災いが及ぶとされます。地鎮祭・上棟・着工を避ける日として、今も建築業界の暦に載っています。月に2〜3回あります。
三隣亡の読み方と由来は?
読み方は「さんりんぼう」です。江戸時代の暦には「三輪宝」と書かれ、もとは建築に吉の日だったという説があります。のちに字が改まり、凶日として広まりました。
三隣亡はどう決まる?
節で区切った月ごとに、決まった十二支の日が三隣亡になります。立春・立夏・立秋・立冬からの月は亥の日、啓蟄・芒種・白露・大雪からの月は寅の日、清明・小暑・寒露・小寒からの月は午の日です。
三隣亡に避けたいことは?
避けたいこと
- 地鎮祭、上棟、着工など建築に関すること
- 新築の引き渡しや入居(近所への配慮から避ける地域がある)
過ごし方
- 普段どおりに過ごす
- 引越しや契約、結婚などは対象に含めないのが一般的です
三隣亡はいつ?(2026年・2027年・2028年・2029年・2030年・2031年)
2026年の三隣亡(33日)
1月4日(日)、1月8日(木)、1月20日(火)、2月1日(日)、2月6日(金)、2月18日(水) … 2026年の三隣亡の一覧へ
2027年の三隣亡(29日)
1月15日(金)、1月27日(水)、2月13日(土)、2月25日(木)、3月12日(金)、3月24日(水) … 2027年の三隣亡の一覧へ
2028年の三隣亡(32日)
1月10日(月)、1月22日(土)、2月3日(木)、2月8日(火)、2月20日(日)、3月3日(金) … 2028年の三隣亡の一覧へ
2029年の三隣亡(29日)
1月16日(火)、1月28日(日)、2月14日(水)、2月26日(月)、3月13日(火)、3月25日(日) … 2029年の三隣亡の一覧へ
2030年の三隣亡(30日)
1月11日(金)、1月23日(水)、2月9日(土)、2月21日(木)、3月8日(金)、3月20日(水) … 2030年の三隣亡の一覧へ
2031年の三隣亡(31日)
1月2日(木)、1月6日(月)、1月18日(土)、1月30日(木)、2月4日(火)、2月16日(日) … 2031年の三隣亡の一覧へ
ほかの吉日と重なったら?
三隣亡が天赦日や一粒万倍日と重なる日は、より強い吉日として選ばれます。不成就日と重なる日は注意日として扱い、本サイトの一覧では「注意」に表示しています。
よくある質問
三隣亡に引越しや契約をしてもよいですか?
三隣亡は建築に関する凶日で、引越しや契約は対象に含めないのが一般的です。ただし近所への配慮から避ける地域もあります。
三隣亡は年に何回ありますか?
年に29〜33日ほどで、月に2〜3回巡ってきます。
三隣亡と大安が重なったらどうしますか?
建築に関することは三隣亡を優先して避けるのが一般的です。建築以外のお祝い事は大安として扱われます。
ほかの暦注
アプリ版「ひよみ」は2026年12月に公開予定です。吉日の前日に通知が届き、自分の生年月日に合わせた吉日もわかります。